コメリは店舗や流通センター内で排出される段ボール、ビニールなどの梱包資材を資源ゴミとして回収しリサイクルを進める「環境ステーション」を、
2011年に新潟流通管理センターと三重流通センター内に設置しました。2012年度は新たに茨城流通センターにも設置し、3センター合わせて323店舗でゴミの減量化とリサイクルに取り組んでいます。
これまで段ボールやビニールは産業廃棄物として処理していましたが、リサイクルすることによってゴミの削減による環境負荷の軽減につながります。 2012年度は5,196tをリサイクルしました。
今後も環境ステーションの設置を進め、ゴミの減量化に取り組むとともに環境にやさしい店舗運営を実現していきます。